世界各地にある長距離鉄道

日本には多くの鉄道ファンがいることで知られています。国内だけでも乗り切れないほど魅力ある鉄道が走っていますが、海外でも鉄道事業は盛んです。しかも、国内の鉄道に勝るとも劣らない魅力を持つ長距離鉄道が走っています。海外旅行の目的として、現地の鉄道を体験することを中心にしてみるのもおすすめです。移動の効率を考えると、長距離鉄道よりも飛行機のほうが速い場合もありますが、乗ること自体が貴重な体験になるはずです。飛行機よりも鉄道のほうが現地の風景を楽しみやすく、乗るときのセキュリティチェックも簡易的になっているのはメリットといえます。乗る時期と路線によっては、日本と同様にチケットを確保しにくいこともあります。可能な限り出発前に調べておきましょう。

 

世界の有名長距離鉄道

海外の長距離鉄道としてまず紹介したいのは、ユーラシア大陸を横断する鉄道です。おもにロシア国内を東西につなぐ路線で、始発から終点まで乗ると1週間くらいかかる長距離路線です。路線が長すぎるためか、車窓からの景色に飽きてしまうという意見もあるようですが、それが事実かどうかは体験しないとわかりません。次に紹介したいのはアメリカにある鉄道です。ひとつは、西海岸のボストンからワシントンDCをつなぐ鉄道で、ニューヨークを経由します。アメリカ有数の大都市を通るので、都市と自然の風景を両方楽しめます。もうひとつはアラスカにある長距離鉄道です。アンカレッジから出発する路線で、車窓から高い山脈や氷河を楽しめます。